人魚の眠る家を読みました

人魚の眠る家 読書記録

 

こんにちは!

 

ももたブログです。

 

 

今回は

東野圭吾さん著 「人魚の眠る家」

を読んだので、その感想を記しておきたいと思います。

 

原作はこちらから

 

 

そして

現在、「人魚の眠る家」は映画が公開中です。

 

主演は

篠原涼子さん

西島秀俊さん

です。

 

予告編はこちらからどうぞ!

映画『人魚の眠る家』 予告編
映画『人魚の眠る家』 11月16日(金)全国ロードショー公式HP: 公式Twitter: 公式Facebook: 監督:堤 幸...

 

私も予告編を見ましたが

とっても面白そう。

原作も読んだので見に行きたいですね~

 

というか感動しすぎて

涙でぐちゃぐちゃになってしまいそう。。。

 

 

 

人魚の眠る家のあらすじ

 

薫子と和昌との間の長女・瑞穂が

水の事故により、おそらく脳死だという状況に陥った。

 

一旦は「脳死」という事実を受け入れ、臓器提供に同意した二人だったが、

直前で翻意。

 

そこから、瑞穂との生活を続ける。

母親の行き過ぎた行動に周りはどんどん翻弄されていく…というお話。

 

 

脳死とは、臓器提供とはなんなのか。

人が死んでいることと生きていることの区別はどこからなのか。

親から子への絶大な愛。それが行き過ぎるということはあるのか。

 

そんな重いテーマですが

東野のワールドですぐに吸い込まれていきます。

 

 

 

 

 

 

感想(ネタバレなし)

 

 

上記のようなテーマを主題としていると思いますが

私自身も、考えさせられました。

 

今まで、臓器提供などの話はもちろん知ってはいましたが

正直深く考えたことはありませんでした。

 

死んだら、他の人に臓器をあげたほうが

他の人の命も助かるし、良くない?と漠然と思っていたんです。

 

それは、私自身、臓器提供する場面もなかったですし、

私の周りの人が臓器提供する側になったこともないので

当然っちゃ当然だなと思いますが。

 

実際みなさんも臓器提供について深く考えたことはありますか?

 

 

この本を読めば

愛する人が脳死で死んだとき、それを受け入れることができるのか

(心臓が動いていたり、呼吸もできている状態であっても、脳が死んでいたら、それは脳死)

 

それが自分の子供であったら、小さい命であったら

少しでも生きていて欲しいという気持ちが芽生えるはず。

 

臓器提供は強制ではなく、任意なので

選ぶことができます。

(本当は本人が選べるが、生前に意思を表明していない場合は周りが決断する)

 

 

でもこの本には、途中

臓器提供してほしいが

日本では臓器があまり提供されないため

アメリカまで治療をしに行かなければならず、

そのため多額の費用を必要としている家族がでてきます。

 

いわば、主人公の境遇とは、逆の立場です。

その人たちのことを考えると、

臓器提供の数が少ない今の日本の現状を知ると、

臓器提供するべきなのか

結局答えは出ないですし、

実際その立場にならないと何とも言えないなぁというのが個人の意見。

 

 

そしてこの小説の終わり方がとても綺麗で、

最後は涙を流しながらページをめくってました。

 

伏線の回収や、

読者をハッとさせるような物語の構成は

さすがとしか言いようがないです。

 

とっても面白いですし、感動できますし

何よりも考えさせられる。

 

映画を見てからでもいいので、

原作を是非読んでみてもらえたらと思います。

 

もう基本的に東野圭吾さんの作品は素晴らしいので

私も引き続き、読んだことない本は読んでいこうと思います。

 

本当にはずれがない!今回も感動して終わりました。

 

それでは!

 

 

 

 

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