こんにちは!
ももたブログ(@momotablog)です!
今回はマレーシアについてのお話。
マレーシアの基本情報
・通貨はリンギット(RM1=27円ほど)です。
RM50札で支払おうとすると、おつりがないといわれることが多々ありました。
なるべくお金は小さくしておきましょう。
・観光目的で90日以内の滞在であればビザは必要なし。
・成田から直行で約7時間。
・気温は1年を通して30度前後。
・10月から3月にかけては雨季。
・時差は日本より1時間遅れています。
・コンセントはBFタイプ。
シンガポール、ブルネイなどの周りの国と一緒です。
マレーシアの治安
都市にもよりますが、マレーシアを旅していて治安悪いなと感じたことはほとんどありませんでした。
海外旅行での基本的なこと
・夜、人通りの少ない道を一人で歩かない
・貴重品は常に肌身離さず携帯すること
を意識すれば問題ない程度です。
首都のクアラルンプールは、かなり発展し、
観光客も多くいるのでスリに気をつける程度。
ただ路地裏など人通りが少ないところは怖い雰囲気がありました。
マラッカも観光地ですので、人がいない路地などを避ければ安全に旅行することが可能です。
そしてボルネオ島にあるコタキナバルも、
穏やかな雰囲気が流れている良い場所でした。
ジョホールバルはマレーシアの中でも治安が悪いと聞いたことがあります。
実際に行ったことはないので断言はできませんが。
私は21歳(女)で一人旅しましたが、1回も危ない思いをしたことはありませんでした。
ただ気をつけるに越したことはないです。
マレーシアの物価
マレーシア、物価が安いです!
500mlのペットボトルの水は1~2リンギットです。
20リンギットほどでお腹いっぱいの食事とドリンクがついておつりがくる程度。
タクシーも配車アプリのGrabがあれば、安く、そして安全な移動が可能です!
使い方をまとめた記事はこちら

マレーシアの観光スポット
クアラルンプール郊外にはきれいなモスクが2つ。
ピンクモスクとブルーモスクがあります。
写真:通称ピンクモスクと呼ばれているプトラモスク。
関連記事:ピンクモスクへの行き方・感想

写真:ブルーモスク
関連記事:ブルーモスクへの行き方・感想

またバトゥ洞窟という人気スポットも。
関連記事:バトゥ洞窟への行き方・感想

マラッカは中心地に行けば観光スポットが揃っています。
この記事のサムネイル画像がマラッカです。
マラッカタワーがお気に入りでした。マラッカの街を一望できて、アトラクションに乗ったような気分を同時に味わえます!
マラッカのより詳しい記事はこちらをご覧ください!

コタキナバルはキナバル公園、ポーリン温泉ですかね。
運がいいとラフレシアも見ることができますよ!
キナバル公園のツアーに参加した記事はこちら

自然ときれいなモスク、そして戦争の爪痕を感じられるマレーシア。
マレーシアでの都市間の移動
マラッカに行きたいという人はバスです。
鉄道は通っているのですが、マラッカの最寄り駅は車で1時間ほど離れたところにあるので不便です。
クアラルンプールからマラッカへはバスで2時間程度。
そして約300円ほどで行けるのでとっても安い。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!

ただ鉄道の旅も面白そうです。
マレー半島縦断したい人はオススメ。
タイ、マレーシア、シンガポールをつなぎます。
気になる駅をピックアップして降りてみる、というのも楽しそう。
マレーシア旅行の上での懸念点
トイレが汚いということです。
特に女子は要注意。
ホテル、ゲストハウスなどは関係ないですが、公共のトイレは要注意。
ほとんどが和式、そして洋式があったとしても便座が水でびちょびちょということがよくあります。
というのもムスリムの人達は、用を足した後、紙で拭くという文化がなく、トイレの横についているホースで水洗いするんですね。
なので便座がびちょびちょということがほとんど。
そしてトイレットペーパーもないというトイレもあります。
最新のショッピングセンターや空港でさえも、汚いので覚悟した方がいいです。
トイレットペーパーやティッシュを大量に持参すること、
長いスカートや長いパンツなど、用を足すときに地面についてしまうような服は避けることを念頭に置きましょう。
またときどきトイレに行くのにお金がかかります。(大体30セントほど)
なので細かいお金(硬貨)を用意しておくといいですよ。
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