こんにちは!ももたブログです。
今回はラオスの首都ビエンチャンでのおすすめ観光スポットをご紹介します!
1. タートルアン
ここは外せないスポットNo1です。
ビエンチャンと言ったらここ、というほどの観光地、目玉です。
ブッダの骨が埋められていると言われているこのストゥーパは敬虔な仏教徒が集まってくる場所でもあります。
黄金に輝く大きなストゥーパは圧巻です。
周りにも仏像が並べてあるのですそれをみながら一周するのもまた楽しいです。

ここのタートルアンの周りには寺院がいくつかあるので
ついでに観光しましょう。立派な綺麗な寺院と、中の壁画が美しいお寺があります。
ここへは、中心地からバスが出ています。
時間を節約したい方は、トゥクトゥク(ソンテウ)などを利用した方が早いですが、ぼったくられる可能性大です。
中心地からは結構離れているので歩くのはオススメできません。
2. パトゥ・サイ
フランスの凱旋門を参考に作られた、ラオスのパリの凱旋門。
上まで登ることができます。階段しかないので、辛いですが頑張りましょう。
上にはおみやげ屋さんもあります。
とにかく上からの眺めは最高です。
ビエンチャン自体、高い建物が少ないので、かなりの広範囲が見渡せて気持ちいいです。風も吹いて心地よいですよ!

タートルアンからは、トゥクトゥクで5分くらいです。バスも通っています。
(大通りを横切らなければならないので徒歩は結構厳しいかも)
また中心地からは歩いて行くことのできる距離です。まあ30分以上はかかるかと。
大通りをまっすぐ進むだけなので、道に迷う心配はいりません。
3. ブッダパーク
ここはビエンチャンからバスで1時間ほど(タクシーでは40分くらいかな)で行くことのできるB級珍スポット。
変なポーズの仏像がたくさんあって、好きな人は絶対好きなはず。

時間があったら行ってみるのもよし。
ちなみに日本語の音声ガイドがないので、ただ見るだけになります。
ラオスは、仏教だけ信仰されているかと思いきや、ヒンドゥー教も信仰されていることもあってか
ガネーシャの像もあるのでよく探してみてね♪
4. ワットホーパケオ
ビエンチャンの中心部にあるお寺。
お寺の中はちょっとした展示があります。

5. ワットシーサケット
こちらもビエンチャンの中心地にあるお寺で、ワットホーパケオの真正面にありますので
一緒にどうぞ。

一応、4、5で紹介した寺院がビエンチャンでの主な大きな寺院です。
ここは入場料がかかりますが
そのほかの小さな寺院は入場料はかかりません。(多分・・・!)
6. ナイトマーケット
ルアンパバーンのナイトマーケットが有名ですが、
ビエンチャンの方がより安く、賑やかで、規模も大きく、地元民が集まるマーケットなのでこちらもチェックしておきましょう。
毎日夜に開催。詳しい時間は分かりませんが結構夜遅くまでやっているそうです。
かなり大規模で、普通の洋服からおみやげ用の雑貨、屋台、遊園地みたいなアトラクションまで
見るだけでもかなり楽しいですよ!
メコン川沿いで開催されていますのでぜひ覗きに行ってみてください!
7. 托鉢
ルアンパバーンの托鉢は有名ですが、ビエンチャンでも托鉢は行われています。
ビエンチャンの托鉢は朝早く4時半から始まります。
(時期によっては変わるかもしれないので、都度ホテルの方に聞くといいでしょう。)
私が見かけたのは、「サラナ ブティックホテル」近くです。
他のブログ記事でもこちらで見学したという方が多いので、ここは良い托鉢スポットなのでしょう・・・
ここの近くに滞在してない方は、すみません情報がないので自分でホテルの人に近くの托鉢スポットを教えてもらいましょう。
私が滞在したMy Box Hostelは、托鉢スポット近くだったのでおすすめです。
以上のスポットに行けばビエンチャンは満喫できたと言っても過言ではないです!
上記の寺院以外にも、素敵なお寺はあるので、見かけたら入ってみましょう!
私はこの上記のスポットを1日で周りました。大変ですが周れなくもないです。なので時間がない方は、1日のみ滞在でも結構観光できます。
その模様の旅行記はこちらをご覧ください。
ビエンチャンでのおすすめホステル情報はこちら
ビエンチャンの空港から市内へ出る方法を解説した記事はこちら
ラオス旅行のyoutube動画を作りました!2分半の短い動画です。
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